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京の季節の味

季節だより

◆ 瑞饋祭(ずいき祭)

「瑞饋祭」は、10月1日~5日にかけて行われる、“北野天満宮”のお祭りです。昔“西の京”に住む北野神社の社家(しゃけ)が、収穫した野菜や花を美しく盛り合せて五穀豊穣に感謝する神饌として神社に献上したのが始まりでした。

芋茎(ずいき)で御輿の屋根を葺いていることから「ずいき祭」といいますが、“瑞饋”という言葉は、「最高の喜びを込めた贈り物」という意味で、瑞饋神輿は御輿ではなく、お供え物なのです。従って、10月4日のお祭りには、“お旅所”(下立ち売り通り西大路西入る)から北野天満宮へ3基の御輿と共に神社の “お供え”として氏子が担いで区内を練り歩いて本社へ行きます。
西の京という所は、お土居まわりの7ヶ村の1つとして野菜農家として続いた京野菜の産地でもあります。(お土居というのは、豊臣秀吉が京都の町の大改造をした時に京都の周囲に築いた土塁です)

瑞饋神輿は中世以来神社建築によく使われた「入母屋唐破風」の屋根を、里芋の茎で作り、神輿の欄間は頭芋で細工し、芋茎の皮やトウモロコシの毛、ゆば、麩、海苔などで歴史上の人物・鳥などを作り、四隅に下げる瓔珞(ようらく)は赤茄子、唐辛子、ほうずきなど、彩り豊かな野菜で華やかに作られています。また四隅の柱は千日紅(花)で埋めつくして、房は稲穂、鈴は加茂茄子が使われ、中央の鳥居は色で染めた麦藁で張りつくされた、実に見事な「野菜で作った神輿」です。

この瑞饋神輿作りは、今でも下立売通り西大路東入るの「瑞饋祭保存会」の人たちの手で9月頃から作られ、芋茎は亀岡で特別に生産されているとのことです。
10月1日から4日までは上記のお旅所に安置してありますから、是非見に行って欲しいと思います。

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